Nikkor Z50mmF1.2Sを買った話
ブログを始めるにあたって、何から書いたら良いかわからないのでとりあえず最近買ったZ50mmf1.2の話。
Z6のボディーで、レンズはZ35mm1.8、Z50mm1.8、Z24-70F4とF2.8などを使ってきたが、今回の1.2は凄かった
色味も青に寄る印象で、1.8シリーズ はどちらかと言うと圧縮感ある前に来るボケ感、何というか…コンプレッション感あるボケの印象が強かった。
良いとか悪いとかではなく全くキャラが異なるボケだなーという感じ。
1.2はピント位置からアウトフォーカスが見えないくらいスムーズで、奥に抜けていく様な美しいボケ。
絵が破綻しないなだらかでほんとに美しいボケ。
そして線が細い。
ズミルックス もそうだけど口径大きくなると線細くなって行くものなのかな?
ただ、サイズが…デカ過ぎる‼︎とは思ったけど
この写りなら…
このデカさになる理由があるのも納得できるような感じがした。
モノクロもいいしほんとにNikonを選んでよかったと思わされたスーパーレンズ。
柔らかさもあって、シャドーの重さも少なく扱いやすいRAW。
今まで結構絵作りの部分で結構悩まされる事が多かったけど悩みがすっ飛んだ。
やっぱり、絞るにしても明るい単が好きだなーとおもいました。
機会があれば是非使ってみて欲しいっすね。
ではまた。