いのログ

LEICAとNikonで綴るブログ

Leica M10の話

 

Untitled

Untitled

イカを知ったのは初めて買った一眼カメラ


パナソニックG9

それに合わせてどーしても必要になってしまうレンズ


そーです、パナライカ!!

パナの標準ラインもあったけどなんかライカって書いてるし、たまちゃんのお父さんも使ってるし


まー何となくカッコいい方を買っておこうと言う理由のみで買ったのがきっかけ。

 

SUMMILUX 25mmF1.4 ASPH、、、、、、、

す、、、すみ、、、、、、さ、、、さむ、、、サムルックス!!


そして何で2.5センチじゃないんだと!


そんな出会い。

それからと言うものの、ライカってゆーのはどう言う写りすんのかなーって言う事を知りたくて


フォトヨドバシを見まくる事になる。


げ、、、、何なんだこのカッコいい感じ


この時自分のレベルでは正直CanonNikon微々たる差に感じてよくわからなかった、


そんな中、圧倒的に違う世界感。。。


何なんだこれーー。


そして値段が、、、


竹ーーーーー🎋


そんなこんなで中古カメラ屋をウロウロしてたらLeica Qに出会う事になる


やけに安く感じた。。

しかも中古で当時としては結構破格!!状態も悪く無い。。


恐らくこのカメラ買った人はボディーにズミルックスが付いててM換算だと最高にお得じゃ無いかと言う訳わからない罠にかかってる。

もうこれは、、、ぽちっ!!!


ちなみに店頭で買ったので普通に持ち帰った。

 

この時のQから出てきた絵が半端じゃなく衝撃的で今だに写真を続けてるんだと思う。

なので自分にとっては初期衝動的存在。

 

誰がどうこうじゃなく、とりあえず好きになってしまったからしょうがない。


あ、話が半端なくそれてきたのでそろそろM10の話をします。


Qは何やかんやで手放す事になってしまったが、どーしてもあの時の感覚が忘れられず手にする事になった。

 

誰かが言ってた言葉がある

 

『ライカは人生を撮るカメラだよ』

 

口が裂けてもこんなカッチョいい事は僕の口からは言えないが

 

でもなんかわかるなーーと言うか

 

 

何とも無い日常が、何とも無い生活が、、旅が、、、

 

何とも無い被写体に価値を与えるような

 

何も劇的瞬間のウルトラスーパーショットだけがいい写真じゃ無いんよと

 

言われてるような

 

値段が阻害してる気もするが

 

見た目といいサイズといい、

 

本来は何気ない日常を切り取るカメラだと思う。

 

写真は全てSUMMILUX 35mmF1.4 ASPH

Untitled

Untitled

Untitled

Untitled

 

Untitled

もちろんあくまでも自分の印象を語ってるだけだけどそんな気持ちになる。

 

10年後、20年後に見返した時にこのカメラならではの価値を生み出してくれるような気がしてる。

 

 

意外だったけど、ボディーも不思議とフィットするし

 

レンジファインダーもビント合わせ速いし

 

ライブビューも今まで使ってきたカメラのMFピーキングの表示も一番いいし

 

ちゃんと作られてるなーと言う印象。

 

流石にMFで歴史を積んできたメーカーだなと

 

もちろん少しなれは必要だけど。

 

 

Untitled

Untitled

Untitled

Untitled

高感度耐性もRAWの弄り耐性も何も問題なく

 

機能が限定してあるお陰で逆にストレスが一番無いカメラかもしれない。

 

立体感に、発色も素晴らしいし、唯一無二のモノクロ、最高に楽しいカメラ

 

Untitled

Untitled

Untitled

僕は完全に趣味だし、かっこよさだったり、所有感だったり

 

シャッター音だったり、、、とにかく楽しいものしか使いたく無いし買いたくない。

 

そう言う意味では一番完成されたカメラなのかもしれない。

Untitled

Untitled

Untitled

Untitled

Untitled

Untitled

長くなりそうだからまた機会があれば描こうと思います。

ブログとか10年振りだけどこんな感じでいいんかな?w

ご意見、リクエストなどあればお待ちしてまーす。

ではまた。

 

twitter.com