Leica TL2の話
完全に見た目の美しさにやられた。。。
カッコイイ。。。
ほんとは18mmのパンケーキが一番しっくりくるんだろうけど、広角があまり好きではなので、TL23mmF2のズミクロンを一緒に買った。
まず第一にこのコンパクトなサイズ感、旅のサブカメラとして必ず持って行く事になってる。
32Gの内蔵メモリーが入ってるのでSDカード忘れ放題!!
実にサラサラーとしたフィルムライクなライカらしい絵。
最初の印象は、、、し、、、白い!!
彩度も結構低めでこのモデル独自の色合いだと思う。
もしかしたら、ライカのあの感じを想像して買うと最初は面食らうかもしれない。
写りは、どうやらローパスセンサーらしく最強にキリキリ写るし、パープルフリンジも最強w
噂では、DRはα7Ⅲと同等、APSCでは最強の高感度性能!!とどっかで海外サイトで評価されてたけど
ほんとにノイズに対してのストレスフリーでRAWの耐性も素晴らしいし
前使ってたLeica QはISO1600が限界で、どーにも使い勝手がなーーと悩んでたのでこのカメラに変えた所もあったりする。
2424万画素ってもしかしらたGR 3と同じセンサーかも??
M型と違うのは、シャドー側の階調がそんなに美味しく無いこと。
RAW現像も露光量を上げてく時に味が出てくるような感覚があるから、
寧ろ、ハイライト側が美味しいかもしれない。
かといってモノクロはやっぱり悪く無い
ちなみにAFは遅いしマジでア○。
時々ファミコン並みにバグるし
フリーズするし。。。
その度バッテリー外したりする必要があってイラっとはする。
でもなんか愛着が湧いてしまうそんなカメラなんだよなー
あと、マウントアダプター付ければMレンズと共有できるのが便利で、焦点工房のヘリコイド付きのやつだと寄れる!!
Mで寄れる!!
んーまぁその辺の事はまたの機会に書きます。
んー次はどうしよう
M10の話しかなー
ではまた!!